真帆屋のこだわり

素材・製法へのこだわり

昆布の最上級品「真昆布」

北海道ではその土地により採れる昆布が異なります。
その中でいい出しが出るとして有名なのが、 「真昆布」「利尻昆布」「日高昆布」「ラウス昆布」 などです。

中でも「真昆布」は厚みがあり幅が広く 昆布の最上級品と言われています。
もともと上品な甘味をもち、 清澄で味わい深いだしがとれます。

だし昆布としてはもちろん、佃煮昆布をはじめとする 高級昆布加工品の原料となります。
「真帆屋」の佃煮昆布の原料である「真昆布」は 北海道の函館を中心とする「道南地方」で多く採れ、 産地としては、「白口浜」、「黒口浜」、 「本場折浜」の三つの浜が有名です。

道南の真昆布産地主力三浜
● 副原料にも国産のこだわり
オホーツク産帆立の干し貝柱 大分産どんこ椎茸
帆立昆布 オホーツク産帆立の干し貝柱
ちりめん山椒昆布 瀬戸内産のちりめん、国内産の実山椒
椎茸昆布 大分産のどんこ椎茸
ごぼう煮 国内産のごぼう

自然な味作りのこだわり

昨今の佃煮づくりにおいては、昆布由来のうま味だけでは不足として、化学調味料(グルタミン酸ナトリウムやグリシンの ような アミノ酸系調味料や核酸系調味料)を加えて 味を調える傾向が強くなっています。

「真帆屋」では、 化学調味料を使わず天産物だけで 調味するという原点に立ち返って、自然な味づくり、 飽きのこない、 くせになるおいしさを目指しました。

基本 醤油(有機丸大豆醤油)、砂糖(三温糖)
コク味のもと 魚醤
隠し味

匠の技「二段階煮熟製法」

第一段階

先ず、「真昆布」を水煮しないでうま味成分を全て残したまま、丸大豆醤油を使った調味液を使い、釜全体を強火の加熱で昆布がとろける寸前まで柔らかく、昆布と調味液が渾然一体となるまで煮込みます。

第二段階

調味液と「真昆布」のうま味成分が高濃度になるまで煮詰めます。このとき注意しなくてはいけないのが調味液の焦げ付きで、少しでも焦げると折角の「真昆布」のうま味が台無しになってしまいます。そこで「真帆屋」では、釜の底だけを加熱する煮込み方に切替え、じっくり時間をかけて煮詰め、余分な水分を飛ばしていきます。これにより「真帆屋」の佃煮昆布独特の「もっちりした食感」と「照りのある見栄え」が可能になります。

安心・安全への取り組みについて

信頼できる生産者 安心システムによるWチェック自社検査 情報公開

放射性物質検査

平成23年5月より放射性物質検査を自社で行なっています。
同年11月より精度の高いゲルマニウム半導体検出器を導入し、より迅速に精密な分析を行なえる体制にしました。

放射性物質検査
遺伝子組み換え検査

遺伝子組み換え検査

PCRシステムを導入し、遺伝子組み換えの有無を確認しております。
検査機関の証明に加えて、社内でも遺伝子組み換え検査をシステム化してダブルチェックで万全を期しています。

残留農薬検査

安全を期すために使用原材料の残留農薬の自主検査を続けています。
300種類の残留農薬を測定、安全なものだけを指定して使用します。

残留農薬検査